まだ変な暑さの残る10月初回の練習。秋バテの重い身体を引きずって参加すれば、そこは長年のうちに身に付いたリズムでたちまち歌の世界に…
という訳で本日の練習。
「フィンランデイア」
GCCの長いレパートリーですが、私はまだ歌った回数が多くないのでどことなくしっくりしない感じが歯がゆい。早く楽譜から目を離して音楽を感じながら歌いたいものです。
「さくらさくら」
若松正司編曲を楽しみながら歌っています。冒頭のソプラノとアルトのハーモニーは桜の花びらがチラチラ舞う様を思わせて、アルトにしては高音でしかもp、ppの歌いにくさですが、中間部のアルトの出番?と共に好きな部分です。
「エルサレム」
昔、イギリスの少年聖歌隊リベラが歌うのを聴いて以来気になっていた曲です。日本の受験英語の弊害か、歌詞の発音に苦しむ日々がいまだ続いています…。でも英国の、自国への誇りに満ち満ちたこの曲を重厚に歌い上げられたらいいなと思います。
マドリガルより「Ecco」
ムム…きょうはなぜか各パートのテンポ感がなかなか一致しない。かなり歌い込んでいて、皆さん自由に歌いこなせるようになっているのでつい自分流に走ってしまうのかも。改めて合唱の基本を考えさせてくれる機会にできれば良いかもしれませんね。
1曲1曲に力が入って、マドリガル残り2曲は次回送り。
副指揮者さま、皆さま、ご苦労様でした!
alt.JS
2019年10月05日
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